暗号通貨

暗号通貨の投資に対する僕の考え

僕の暗号通貨(仮装通貨)投資についての考え方は、きっと多くの暗号通貨トレーダーとは違うように最近は感じます。

結論からいえば、利用できそうだから早くから利用して稼ぎましたってだけなのかもしれません。発掘されていないものを探し当てるのは、金融市場だけでなくリアルなビジネスにおいても得意なんです、自分。

僕は暗号通貨の他に、現在ゴールドと原油を保持しています。ただ、長期ですから放置ですよ。他にもデリバティブや海外株など、扱うものは多岐に渡ります。特別、暗号通貨に拘りません。ただ、暗号通貨特有の値動きであったり、潮目の変わり目などについては一般トレーダーよりは気づきやすく、過去に幾度と荒波を経験していた分、ノウハウはあるかもしれません。

話を変えましょう。

投機、投資は、その時々で臨機応変に対応していかないと、最後に待つのは投資家としての死のみです。市場、銘柄を支配、占有できないにも関わらず、思い入れという幻想は持つべきではないと常々考えます。

特に暗号通貨は株式のように配当があるわけでもなく、数パーセント得たら権利行使できるわけでもありません。単に投票権を得たいならマイナーとして活動するべきです。そして、暗号通貨が登場して数年が経って判ったことは、非中央集権型であったとしても必ずコントロールされるということです。何かしらの勢力にです。ビットコインの場合は多くの中国人マイナーとその他の利害関係者の間で衝突しています。結果、ソフトフォークやハードフォークが必要な事態となっています。

時代がデジタル通貨時代に適応すればその分だけ、世間との摩擦を解消するための修正が入ると思います。それが国家やグローバル企業による操作になってくる可能性は極めて高いです。

トランプが大統領に就任した時、僕は真っ先に多国籍なグローバル企業vs一国家をイメージしました。ビットコインは元々、P2Pを組み込んだブロックチェーン技術だけでなく、「お金の自由を手に入れよう」という強い熱意と信念が集まりここまで発展してきました。ある意味で、一個人が国家の壁を技術で越え、お金をさらに扱い易くしようということです。それに対して国家は当然対抗しますよね。自然な流れです。

現在各国で個別に対応している暗号通貨に対する認識や規制も、市場規模が更に大きくなり、誰もが知る主要な金融取引市場になった時、主要な国家間での協議が行われるでしょう。暗号通貨に限らず、昨今はそのような流れですから。

そんな考えから、今、仮想通貨万歳状態の人が増えてきてることは不気味ささえ感じます。きっと皆さんも感じているように、ITバブル、いわゆるドットコムバブルを意識させますね。暗号通貨は、数百種類存在し、粗製乱造される環境があり、マネーゲームを通じて盛り上がるための土台、空気感が日本においても作られ始めているので、あとは生き残りを賭けたサバイバルゲームを見届けるだけです。

僕はビットコインやオルトコイン、リップルなどに心酔することはないです。ここだけは断言します。

そして、現実世界の株式市場や為替市場が、暗号通貨市場と連動する可能性はなけにしもあらず、油断はできません。

ちなみに、USDT(Tether=テザーといいます)という暗号通貨は、他の暗号通貨と交換できますが、完全な無価値から産み出されたものではありません。本物の米ドルという担保が存在する以上、暗号通貨の為替、株式市場への影響は少なからずあると僕は考えています。