暗号通貨

【#03】 <半減期相場完結編> ビットコイン転換期とその後

ビットコインが2度目の半減期を迎えてから3ヵ月が経ちました。

僕は以前の投稿後、暗号通貨に関する投稿をしませんでした。それは、ビットコインの今後の動向を見定めるための期間と捉えていたからです。

「BTCについて話すのは時期尚早です。」
【#01】 第三次ビットコインバブル到来 ついに訪れたビットコインバブル。※タイトルの第三次というのは、大局視で第三次(三回目)としているが、初期から考えれば、(1ドル⇒100...
【#02】 半減期 vs 4大ショック!波乱の第三次ビットコインバブル 前回の投稿後も荒れた展開が続いていたため、暫く観測期間を設けていました。 その間、僕は防衛手段としての複数ウォレット間の資金移転...

今回は半減期前後のビットコイン相場について記していきます。僕の考えは後半に記します。


【半減期前後のビットコイン相場】

段々雲行きが怪しくなってきました。

ここからトレード難易度が急激に上がる。

僕は先物からビットコイン相場全体を危険視。
警戒ラインを730ドルに張る。

結果、730ドルどこではなく500ドル台へ突入。

半減期まで残り7日。4大ショック後なのでもう冷め切っている。

「僕は2020年の次のビットコイン半減期を見ます。」

僕は昨年からライトコインの半減期を意識してビットコイン半減期相場の準備をしていました。ライトコインも半減期を迎える前に崩れてそのままバブル自体が崩壊。ただし、ビットコインの場合は崩壊はするものの、急落後、どこかで歯止めがかかると僕は考えていた。その根拠は世界的な期待度とビジネスへの発展性の違い。うまく利益確定させれば問題ない相場です。

半減期当日

カウントダウンページ

半減期到来!

僕はBTC先物を550ドルと$561ドルで2度購入。その後660ドルへまずは向かうと確信しました。

半減期後の世界

現在(16y10m11d)のビットコイン(現物・先物)相場は640ドル前後。

急落のリスクも抱えていた2ヵ月間でしたが、半減期バブル崩壊の余波も収まりました。今回の半減期後の世界では、その前と比べてセキュリティに対する意識がさらに高まったように感じています。Bitfinexショックには驚いた人も少なくなかったでしょう。GOX事件からまだ数年しか経っていないというのに。

とはいえ、金融界がビットコインに順応していくなど、世界的にビジネス面で影響力を付けてきたことや、国際的なセキュリティリスクの議論の焦点にブロックチェーンの話が度々上がるなど、グローバル企業からのビットコインやブロックチェーンへの注目度は増す一方でです。

今後も以前から度々述べているように、ビジネスと共に相場も進化していくと考えます。進化とは、値が上がることだけではなく、より複雑化することを意味する。様々な理由で売買されるようになれば、相場の変動幅(ボラティリティ)も縮小する時が『いずれ』はくるでしょう。今回の半減期は少しその状況へ近づいた一つの転換期になったと僕は感じています。今後も業界人の発言やセキュリティ関連事件などに伴う急上昇・降下がつきものではあるものの、酷い相場にはならないと読みます。

日本国内でも、取引所の一つが電気料金のビットコイン支払いや、ビットコインデビットカードを発表するなど、今後のペイメント事情に期待できる内容がポンポンと出てきています。ただし、僕はそれらはあくまでビットコイン界を盛り上げるためのビジネスであると見ており、『国際送金手段としての認知度の向上』が要であると考えています。都市銀や外銀動向、カード会社の取り組み(抵抗・共存)、フィンテックに纏わる会議などの内容をこれまで通り重要視します。

尚、僕は以前の記事にもあるようにwirex(旧e-coin)のビットコインデビットカードを利用しています。通貨の移動・交換機能を持っているだけでなく、海外ATMからも現地通貨を引き出せる優れもの。

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他の通貨(トークン)の出現や、日本国内の話題性には目を通してはいますが、これといって取り上げるものは少ないです。様々な企画が出てきてはいますが、それは重要ではないので今のところ触れるつもりはないです。都市銀の一つが仮想通貨として導入を予定しているますが、今後は他の都市銀も続々と発表をするでしょう。ただし、その効果が出るまでには時間もかかるだけでなく、直ぐにどうこうなる問題ではないという見解を持っています。

そして先日、Mt.GOX元社長のマーク・カルプレス氏が保釈されたました。ダンガンロンパのモノクマのキャップを被っているところが印象的です。

もう一人の人物も忘れてはいけない。ビットコインの初期の初期からビジネスに関わっていたチャーリー・シュレム氏も保釈。彼らは各々で内省しているだろうし、もしかしたら表に出てこないかもしれない。ただし、挑戦的な彼らはいつかまた大きなことに関わってくるだろうといった期待を持っています。

半減期は世界的なビットコインへ対する注目だけでなく様々なビジネスを加速させるキッカケになりました。僕は既に4年後を見据えていますが、読者には近い将来の様々な事象と向き合うために、今何ができるかを考えてもらいたいです。個人にも資産を守るための準備は必要です。