暗号通貨

ビットコインバブル再来か!?

 先日の投稿よりまだ日が浅いですが、起稿した翌日から急騰が始まりました。もちろん「明日からくる!」とわかっていたから記事を書いたわけではないが、ずっとこの時を待っていたため、いよいよきたか・・・といった感想を持ちながら観測している。

 取引所によって価格にズレはあるものの、現在は1ビットコイン300ドル弱、日本円建てで35,000円前後という水準にまできた。

 15日から25日現在までの価格推移は赤枠部分。

 さらに広い視野で俯瞰してみると同期間はこの部分になる。

 13年のインフレがいかに短期間で凄いものだったかを感じさせてくれるチャートである。しかしMt.GOXの問題や米中当局による規制で一瞬で弾けてしまった。そういう経緯もあり、今回インフレが続くとしても以前のようにはいかなく、規制と戦いながら、そしてビジネスの発展とともにインフレしていくと筆者は考えている。

 前回書かなかったことで、大切なポイントがある。それは海外への送金手段の一つになるということだ。それも高額所得者、富裕層に需要があるということ。現在では海外送金に掛かる手数料は非常に高い。

 例えば日本から中国に1万円送金したとしよう。そうすると送金手数料と海外中継銀行手数料で4,500円前後が徴収される。送金資金の40%以上もの金額を支払ってまで資金を動かさなければならない人たちにとっては悩みでしかない。しかも当局の監視があるので節税手段も減ってきている状況だ。それを解決できるというのが、ビットコイン需要増の裏付けとなると考えている。

 さらにブロックチェーンはセキュリティとしては今後5,60年以上は残る技術であると筆者は考える。あらゆるモノにネットが接続される時代が2020年までに構築されると27年版の情報通信白書にも記載されている通り、人とネットとの繋がりもまた深くなることが覗える。そこでブロックチェーンはインフラ等の最もセキュリティ上守られなければならない国家の核を担うことができる技術であるため、ビジネス発展のタイミングや資金の集まり方次第では、相当の力を発揮することになるだろう。

参考資料:情報通信白書(総務省)より抜粋(PDF)

 次回このテーマに触れる時は欧米の経済情勢や文化などを絡ませながら書いてみようと思う。また、為替との関係など研究して気がついたことがあれば書き留めておくことも考えている。